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マジで?持ち家の人のほうが不幸?国土交通省住宅局調査にTorus不動産が考える



僕たちはお客様に最高の住宅用地を提案する事を続けているんですけど、たまたま見た資料がビビる内容が書いてあったんですよ。


「平成30年 住生活総合調査結果」


っていうやつなんですけど、国土交通省が調べたものなんですよね。


ざっと内容を読んでみると、持ち家の人に聞いてみるとなんと23.6%もの人が不満を持っているっていう衝撃的な内容になってました。


「もしかして、俺達の仕事って不幸な人を作り出し続けているんじゃないの?」


僕は震え上がって、内容を深く読んでいくことにしました。


それは、僕らの仕事そのものの価値を大きく揺るがすものですし、


「お客様の場合はこちらの土地を選んでもらったほうが、将来的には絶対幸せになりますよ。」


「賃貸の家賃は払いっぱなしで戻ってこないもんですからね。早めにご自分のお家を持たれたほうがいいと思いますよ」


などのセリフが嘘になってしまう恐ろしい瞬間だからです。


この調査で調べたことは、


(1) 住宅及び居住環境の評価に関する事項


住宅及び居住環境の総合満足度


住宅の総合満足度


居住環境の総合満足度


住宅の各要素の満足度


居住環境の各要素の満足度


住宅及び居住環境の各要素の重要度

(2) 最近の住み替えに関する事項 住み替えの目的

住み替え費用 従前住宅の居住期間 従前住宅の床面積


(3) 今後の住み替え・改善に関する事項 今後の住み替え意向

住み替えの目的


住み替え時期


住み替え後の居住形態

住み替え上の課題


住み替えの意向のない理由


現在の住宅の処分方法


今後の改善意向


改善の目的

改善の時期


改善の内容

改善上の課題

(4) 高齢期における子との住まい方


(5) 世帯の住居費等に関する事項 住居費負担についての評価 と月あたりの住宅ローン返済額


(6) 要介護認定に関する事項

(7) 住宅の維持管理に関する事項

点検等の依頼先

持ち家の共同住宅の管理費等


(8) 相続する可能性のある住宅

建て方


現住所からの所要時間

公共交通機関との距離

建築の時期

活用意向


な、なんだか難しい感じするな…


それでも僕は、目を皿にしてこの小難しい文章を読み続けました。


もしかして、万が一不幸な人を生み出しているのならば、僕たちのお仕事は控えめに言って


「う○こ」


認定されてしまうからです。


もしも僕たちのお仕事が「う○こ」であるのであれば、その人達を守らなければいけない。


その使命感に燃えた僕は資料をひたすら読み続けました。


そして、結論に達しました。



「この人達は幸せにしてあげることが出来る」


僕たちのお仕事に関わった人を幸せにしたい!



ここからは、なぜ僕がそういう結論に達したのかお伝えしたいと思います。


まずは、どういった形で持ち家を取得したのかによるのですが、


①新築住宅を取得

②中古住宅を取得

③相続・贈与で取得

④その他何かで取得


の4つのパターンに分かれて集計されているんですけど新築住宅を取得した方は81%の方が満足していました。


(出典:国土交通省「平成30年住生活総合調査の調査結果」(確報))


不満率は18.6%でした。


中古住宅を取得された場合は不満率は22%に上昇していて、相続・贈与で取得された場合はさらに23.6%に上がっていました。


僕たちのお仕事は、新築住宅用の土地探しのお手伝いをすること!


不満の内訳の内容も、


(出典:国土交通省「平成30年住生活総合調査の調査結果」(確報))


高齢者への配慮がない 47.2%


地震のときの安全性への不安 43.6%


遮音性能 42.9%


台風時の安全性 38.8%


というものでした。


これは、建物のプランニングでなんとでもなることです。


さらに、住環境で重要に思うことが掲載されていたのですが、これは僕たちにも大きく関わってくるかと思ったのですが、正直拍子抜けでした。




住環境で重要と思う項目


第一位 治安


第二位 日常の買い物などの利便性


第三位 日当たり


(出典:国土交通省「平成30年住生活総合調査の調査結果」(確報))



まぁ、回答しているのは素人さんですからね。


僕たちくらいのプロになってくると、こんなことは本当は全然重要ではないことが分かってきちゃいますよね。


20年前ならそうかも知れませんが、現在は大きく状況が変わってきています。


まず、治安に関してなんですけど、ここは本当に声を大にして言いたいんですけど、


「ここは犯罪都市か世紀末覇者が支配する暴力こそが正義」


というゲームや漫画の設定のような世界でしょうか?


モヒカンで肩パットしてヒャッハー!と叫ぶ人たちが沢山いるのでしょうか?


日本は法治国家です。


そんな奴らはすぐに逮捕されちゃいますよね?


どこにも難しい人はいますが、基本はいい人が多いですよ。


いや、まじで。


ほとんどの人がおっしゃる治安とは、隠語であって江戸時代から続く差別のお話です。



2番めの買い物などの利便性に関しては、インターネットの発達が一変させてしまいました。


以前住んでいたところで、山の上に住んでいる一人暮らしのお婆さんが、


「免許を返すと買い物にも行けないし、困ったね〜」


と言っていて、


近くに買物施設はないと老後に困るかもしれないな。と思っていたのですが、インターネットを普通に使える世代の人は、食材の買い物はネットスーパー、日用品の買い物はAmazonや楽天等を使いこなしている人がほとんどです。


老人になってから近所のスーパーに行って自転車に山盛りの生活用品や食材を買ってくるって考えただけでしんどくありません?


僕なら、老人になったらネットで買ってお家まで届けてもらいます。


近所にコンビニはあると便利だけど、


「お店が近くにたくさんあるって本当に必要?」


って思っちゃいますよね。


3つ目の日当たりは良くて困ることはないんでしょうけどね。


正直、あんまり意味がないなと思ってます。


昔から、土地は東南角地が良いとされ、不動産の査定方式にも組み込まれており日当たりが良い土地は他の土地よりも高値で取引されてきましたが、メリットって何なのか本気で考えてみると、


「洗濯物が乾きやすい」


「お部屋で電気をつけなくていい」


これだけです。


これだけで安くて数十万、高ければ数百万円違ってきます。


日当たりを気にして高い土地を買おうか迷っている人がいたら、心からこの言葉をお伝えしたいと思います。


「ドラム式洗濯機を買え!」


これだけで、洗濯物ふかふかに出来ますから。


太陽の力いらないですから。洗濯物を干すという手間から完全に開放されますから。


これが、国土交通省の調査内容を読んでTorus不動産なりに考えてみた結果でした。


皆さん、お家を建てて幸せになりましょう。


もし、土地をお探しの場合には全力でサポートさせていただきますよ。


上記のようなものが重要だとか言われたら、全力で反対するかもしれないですけど気を悪くしないでくださいね。


Torus不動産はあなたのために考えて、あなたのためになるアドバイスしかしませんよ。


あと、調査してくれた国土交通省の方に言いたいです。


「資料マジでおもしろくないですよ。けど、調べてくれてありとう!」









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