住宅の予算ってどうやってきめてますか
- Torus
- 2020年4月18日
- 読了時間: 2分
更新日:2020年4月19日

こんにちわ。岡山担当の西崎です。
今回のテーマなんですが、『住宅の予算』です。
住宅営業をしていたとき、資金の話に絶対なります。
そのなかでお客様より『予算は○○○○万円です』という事がよくありました。
ただ、なぜそのご予算なのかと伺うと意外と多くが『なんとなくそのくらいかな』
という答えが返ってきました。
多くの方が住宅の予算を考える上で気になるのは『月々の支払い』だと思います。
自己資金で購入される方は『予算○○○○万円』が重要ですが、
多くの方は住宅ローンを利用して購入されるので『月々の支払い』を重視すべきです。
そして『月々の支払い』は〈借入金〉〈金利〉〈借入期間〉によって決まってきます。
この中で最も重要なのが〈金利〉と私は考えています。
金利は
・銀行(岡山だと中国銀行、トマト銀行、ネットバンク、信用金庫、フラット etc...)
・住宅会社(地元ビルダーや住宅メーカーは銀行と提携してることもあり)
・金融商品(住宅ローン、プロパーローン etc...)
によって違いがあります。
ご予算を決める時になんとなく○○○○万円と決めるのではなく、
『月々の支払い』から逆算すると予算がはっきりしてくると思います。
家賃と比較して月々の支払いを検討すると検討しやすと思いますが、
家賃と同じはやはり難しいです。
ですが、住宅を建てると住宅ローン減税があるとかオール電化の太陽光ありにするとガス代がなくなって電気代もまかなえるなど、他の部分で安くなる部分もありますので検討されている住宅会社の担当者さんとよく相談して予算を決めていきましょう。
まだ住宅会社も決めてなくでとかでしたら私に是非相談してください!
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