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岡山市の今後の調整区域開発について


調整区域のイメージ

2023年10月24日に岡山市長の発表がありました


50戸連たん制度の廃止


敷地と敷地の距離が55m以下の建物が50戸以上ある地域では、市街化調整区域でも住宅用地開発が許可される制度。当初は、市街地中心部の過密化を防ぐ効果を期待してのことだったが、近年では市街化調整区域の安い住宅用地開発が進み、逆に中心部の空洞化も出てきており、廃止に踏み切ったとされています。




20戸連たん制度の新設


25年間の人口減少率が23%以上の過疎化に悩む地域を対象に、地域コミュニティの維持・活性化を図るための制度。また、空き家の用途変更を緩和することで、既存集落の維持・活性化を図るとされています。


この件で、今後の調整区域について新築検討されているお客様は土地探しの方法。そして、調整区域で土地を持たれている方は今後どうしていくかの方向性を定める必要が出てきました。


新築検討していて土地探しの方法で困っているお客様は是非お問い合わせフォームからお問い合わせください。



また調整区域で土地を持たれていて、査定を検討されていましたら


無料相談・無料査定依頼をご活用頂ければと思います。




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