こんにちわTORUS不動産です。
今回は新築を建てる際に間取りを考えると思うのですが、
この3つの場所をすこし大きくするだけで生活がとてもしやすくなる場所をお伝え致します。
間取りを考えたりしているとどうしてもリビングを広くしたいね!とか子供部屋は6帖いるでしょ!とか居住空間を広くする考えに行きがちですが、ほんの少し広くするだけで大きく変わる場所があります。逆をいうとリビングを20帖から22帖の2帖の差はほぼ差が分かりにくいよねという話です。
①トイレ
トイレは間取りを作っていたら後回しになりがちですよね。なんなら階段下とかのケースが最近は多いです。
トイレを例えば1帖から1.25帖に横に少し広くするだけで
・掃除がしやすい
・掃除道具が置きやすい
・育児などのおまるやトイレトレーニング、老後も使いやすい
と0.25帖とは思えないほどメリットが出てきます。
拭き掃除がメインになってくる中で横幅有効で76cmはとても掃除しにくいです。
さらには換気扇の掃除の際にも踏み台が置けないなどというケースもあるので気を付けて。
②お風呂
お風呂は大きくしている人も多いかとはおもいますが、
こちらも掃除や子供と入ることを考えると1616から1618に20㎝大きくするだけで随分使いやすくなるとおもいますよ!
③玄関近くの収納
この収納は実際生活していくと頻度がものすごく高いです。
意外に掃除機はどこにしまうかとか、子供が小さいと子供が大きくなったときの部活の道具とかをどこにしまうかとかまで間取りを作っているときに気づかないものです。
掃除機が2階にあるとわざわざ1階までもっておりてはめんどくさいと思います。
自分のことがめんどくさがりと思う人は特に玄関近くの収納を作っておいてください。
今回はちょっと大きくするだけで生活がしやすくなる場所を書いてみました。
是非間取りを考える際には住んでからの掃除や物を置く場所まで考えて希望の間取りを作ってみてください。
TORUS不動産では元住宅営業マンで構成されていますので、土地の相談から間取りの相談までどんどんしてください!